信頼の世界

みちなしも残すところ一週間。

閉業前に駆け込みで受けに来てくださる人が多くて、嬉しい限りです。

リミットが人を動かすものなのですにゃ!

 

私はカタチで繋がりくくられた関係性を取っ払いたかった。

垣根を取っ払う。という感じだろうか。

カタチにとらわれ左右されるより、もっと自由なものを求めたからなのか?

親子だから、親戚だから、~だから、~というカタチがメインの世界は、何か違う。と思っていたからなんだ。

きっと、カタチメインの世界は、苦しみのもとになっているんだろうな。

 

今思うと、そういうものを取っ払うことで私が目指して築き上げてきた関係性の世界は、信頼ではないかと感じている。

信頼の世界は、疑いのない世界。

信頼。と似た言葉で、信用。がある。

だども、あたいはそのふたつは全く違うものと認識しておるのじゃ。

 

信用と信頼の違いは、意味としては難しくとも、言われることによって感覚としてわかる人は多いのではないかと思う。

「~さん、信用してるよ」と言われるのと

「~さん、信頼してるよ」と言われるの違い。

自分の名前をあてはめて、誰かに言われたと想像するか、直接誰かに言ってもらうと、きっと、たぶん、たぶ~~ん違いが分かる。んじゃないかなあ?

 

私の感覚では、信用には疑いがちらついていて、信頼には疑いは存在しない。という感じなのじゃ。

私の感覚では、あくまでも私の感覚だけれど~、

私のリリーシングを通じて長い事関わってきてくださった方々の大半は、私を信頼してくれていた。と思う。

信頼関係と言うけれど、信用関係とは言わない。

そんな感じの違いなのでしょう。

 

信頼関係により成り立つ世界は、私にとって、とても居心地が良い世界。

私のリリーシングを活用してくださったみなさまは、私の目指す世界を私にもたらしてくれた。

ご協力、本当にどうもありがとう!なのです~!

 

遠隔中のみなさま、ベスト以外、背景を理由にする働き捨てました。

いつもベストでいきましょう!

遠隔終了ぎりぎりまで私はあきらめましぇん!