一昨日、リリ小屋の周りの草をむしり取り、低木をちょん切った。
嵩が減ったらこんなにもとても広く感じるんだな~。
風通しもよくなり、さっぱりした。
湿気て白くカビてる根っこがあった。
私は私の都合のためにそれをやり、気づいたら2匹の殻が割れたまだ生きているかたつむりを見つけた。
ごめんよ。と草の方に投げた。踏んづけて苦しめてしまった。
この草むしりの1時間の間に、もっともっとたくさんのかたつむりを踏んだり、虫たちの住処を奪っているわけだ。
当たり前のこと。
これが罪なら、地球上には罪人しか存在しないことになる。
私は長年ず~~っとこういうこと苦しんできたけれど、受け入れてしまえば楽になる。と、わかりつつ、まだああ嫌だなと思う。先に進むには、申し訳ない。を捨てないとなんだ。
ハザマに今いる。
キレイでもなく、汚くもない、中庸であること。
地球の中での生物であることの当たり前を受け入れて何でもなくなる。
そうなったらどんな世界になるのだろう。
なれるかな。
先週、いなべ市、上石津町、30度以上の高温捨てると書いてみたけど、全然通用してないな~。
がんばれ遠隔!