本当と予定の相違について、以前も書いたけれど、思うようにことが運ばなかったり、思うような結果にならない場合に、多くの人から出てくる言葉
「こんなはずじゃなかった」がある。
でもね、「こんなはずしかない」んだよ。
他に現実は存在しないのだ。
アーだったら、コーだったら、こんなことにはならなかった。
アーしていたら。コーしておけばよかった。
そうかー。そんなに色々思うんだな。
でも、どんだけ考えても、思っても、起こったことが全てでしかないのだ。
残念してもしかたがない。
無念しましょう。できるだけ。
ぜひみなさん「こんなはずじゃなかった」を捨ててみてください。
オプションで「予期」も一緒に。
予期せぬことだらけ。に慣れると楽なのよ。
昨日からリリーシング小屋の屋根修理が始まった。
屋根屋さんは、昨日帰るときに言っていた。
明日の午前中まで(雨が降らず)もってくれれば、しっかり養生ができる。と。
こんなはずしかないんだ。昨晩からの雨は続く。
あら、無念。
決まった道はありません。フレキシブルにお気楽に。みちなし。
