西井露野 にしいつゆの 1976年2月生まれ。
私は何もわからない。でも動く。
目指すはまんまのシンプル体。
以前は色々信じてた。
正しい道理を信じてた。
でも今はな~んも信じてない。
全てが可能性の一部だと捉えてる。
教えや知識や過去や思考や感覚に頼る必要がなくなった。
なにせ、すこぶる楽ちんだ。
人は、自分が楽なら、他人にきつく強いることはしないのではないか?
だから人を楽にしたい。
だけど、技術や知識は「こうあるべき」という正しさがある。
正しさから外れると、人は「いけないことだ」とつらくなる。
「あなたはあなたのままでいい」という方が楽ではないか?
そうだ。正しさに当てはめるのではない、人それぞれに合ったことをする施術ができるようになりたい。それを切にせつにせつに~願った。
流れ流れて2015年夏、21日間プロセス(21日間の断食のようなもの)をやった。
そしたら、そのひと月後の10月16日、身体が勝手に動くようになり、人それぞれに合わせた施術ができるようになった。嬉しくて涙がポロリ。
それからというもの、私は、動き続けてひたすら自分を要らないものを解放し、どんどん楽になっている。同時にそれは、精巧なチューナーになるための作業でもある。
「人のためにやっている」と勘違いされやすいのだけど、これはあくまで「私のやりたいこと」でしかない。「私が、人を楽にしてみたい」ただそれだけであり「どこまで人を楽にできる道具になれるか?」が、私のありようなのだ。自分が楽になればなるだけ、人を楽にできる。
ということは、「自分が楽になりたい」だけなんだ。それにみんなが協力してくれている。
楽になりたい。と願う人たちの力になれていることが、嬉しい。
そして、頻繁に来てくれている人たちは、どんどん楽になって、将来が楽しみになっている。そんな現実が、不思議なようで当たり前なような…。とにかく、今の私になれてよかったなあ。
なりたいようになれること、やりたいことができること。望みが叶うと嬉しいものだ。
みんなをどこまで楽にできるだろう。
みんなに幸あれ。
そのためのリリーシング。
私から「苦しみ」という概念が消えるのを待つ。
だからなれ。もっともっとシンプルにっ!
自分の眼のふちリリーシング中↓